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水虫対策には5本指の靴下が有効

2020年03月29日

足の裏もですが、特に指の間は蒸れやすく白癬菌が活動をしやすい場所です。夜にはお風呂で指の間までしっかり洗って汗を取り除き、清潔に保つようにしましょう。

日頃の指間ケアとして、5本指靴下が有効です。5本指靴下とは、その名の通り指先が5つに分かれたものであり、指と指とがくっつきあうことなく不快な状況は作られにくいので水虫対策として万全なのです。

ただ5つに分かれているだけでなく汗をしっかり吸い取ってやるためにも素材にもこだわりましょう。おすすめは綿、速乾性・吸収性に優れており高温多湿環境を作り出しにくいのです。綿以外にも化学繊維で出来た速乾性・吸収性素材靴下も多数出ており、履き心地や使いやすさ・お値段や好みに合わせて好きなものを選ぶようにすると良いでしょう。

化学繊維にしろ綿素材にしてもとにかく5本指に、クールビズが生まれて夏場のネクタイは無くなったとはいえサンダルで出勤なんてことはまだ許されていない日本ですから、革靴の中の足をとにかく清潔に快適に保つよう自身で努力することです。

水虫の菌・白癬菌は皮膚の角質部分に繁殖します。新陳代謝を起こしているので人間の皮膚は常に古いものは落ちて新しい部分が出てきてというのを繰り返しているのですが、落ちた角質にも白癬菌はうようよいます。高温多湿を好む彼らは意外と丈夫、すでに人の体から落ちてカサカサに乾いてしまって角質でも、顕微鏡で見ると白癬菌が活動を止めていないことが分かるのです。靴下は人間の目から見ると1枚の布ですが、真菌などの小さなものから見たら大きな隙間の開いたザルのようなもの、いくらでも落ちて他の足に取り付こうと虎視眈々と待ち構えているのです。家族の誰かがなったら全員があっという間に感染するのも当然のことでしょう。それを防ぐ為にも、5本指靴下にスリッパをプラスすることをおすすめします。厚みのあるスリッパは、落ちた古い角質を床に落とす確率が減るのです。もちろんそのスリッパは共有は厳禁、足拭きマットもタオルも個別に自分用のものをもつことです。水虫を完治させても家族からすぐ移ってしまうのであれば困ります。対策としては、自身が感染しないための行動だけでなくもしも感染した場合にはそれを他へと広げないことも含まれているのです。常にマイスリッパを履いていれば、だれかが外出先から持ってきてしまった白癬菌を踏むようなこともなく、夏場の高温多湿環境でも乗り越えられるはずです。